当事務所は、神戸をはじめとする地域全体の中小企業の皆様に対するサポートを中心として業務を行っております。
中小企業間におけるトラブルにおいては、見積書、契約書が作成されていない、契約書が作成されていたとしても大枠だけしか作成されておらず、契約条項の内容等について争いとなるなど、重要な事項、企業としてのリスクをカバーすることができていない事態が頻繁に見受けられます。
このような場合、契約締結に至る経緯や、契約後の協議経過等との整合性、商慣習等をもとに契約書の内容を解釈し、事実認定を行うことになりますので、これらの証拠を収集し、事後的に物証、状況証拠を作っていくことが有益となります。
当事務所においては、証拠の分析、収集だけでなく、事後的な証拠作りを含めた法務、交渉、訴訟戦略を立てたうえで事件を解決に導かせていただきます。 また、このような企業間トラブルを未然に防ぐため、契約に際しての契約書の作成、スキーム全体のリーガルチェック等についても推奨させていただいておりますので、ご検討ください。
弁護士費用の目安については、弁護士費用のページをご参照ください。
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